真に「こどもを大切」に。 乳幼児期は、こどもが大きく育つための土台が築かれる大切な時期です。今ここで、こどもたちが目にする耳にするものに、同じ目線で感じ合う。だからこそ、こどもの本音がみえる。思いを通い合わせることの心地よさは、こどもの小さくても大きな冒険心を生みだすこととなっていくでしょう。気持ちがいい、気持ちが悪いもみんなまとめて、笑顔でむかえていきたい。そして、目の前の我が子に寄り添う力がわかなくなったなら、 『生まれてきてくれてあり がとう』 その気持ちに立ち返るためのお手伝いをさせてもらいたい。ゆったりとした時間の流れの中で、たくさんの寄り道をし、自らの手でつんできた経験こそがその子の本当の力となり、一歩ずつ自信を積み上げていけることを願っています。